帰国.JP /ただいま日本2022
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度」が活用されています。一定の条件を満たした場合、中学・高校6年間のうち通算3年以内ならば帰国後に再受入れできます。この期間中の授業料等は不要です。多彩な国際交流プログラム 成蹊中学・高等学校では、70年以上の実績を誇る国際交流プログラムがあります。そのなかでも、1949(昭和24)年以来続く、アメリカ・セントポールズ校への留学生派遣を始め、オーストラリア、イギリス、デンマーク、スウェーデンなどに長期・短期を合わせ、10を超える世界各地の学校への留学制度が充実しています。また、2022年度から新たにターム留学制度を導入します。 成蹊では海外への送り出しだけではなく、様々な国からの短期・長期の留学生を受け入れており、授業、クラブ体験、イベントを成蹊生と共に行っています。留学生の受け入れはコロナウィルスの感染拡大により一旦中断していましたが、既に一部再開しています。成蹊の校内にいてもさまざまなレベルの国際的交流の機会があります。 成蹊高校の卒業生は、成蹊大学への内部推薦進学者が約3割、他大学進学者が約7割です。海外大学進学希望者は、上級TOEFL講座やアカデミック・アドバイザーの個別指導を受け、チャレンジし実績を出しています。<中学入試>※募集要項は10月上旬にHPにて公開予定です ■国際学級入試(4月入学) 2023年1月8日 ■国際学級入試(第1学年9月編入) 2022年7月6日2023年2月1日 ■一般入試(帰国生枠) 2023年1月8日 ■中学2年生帰国生編入試  ■一般入試 2023年2月1日・4日<高校入試>※募集要項は10月上旬にHPにて公開予定です ■帰国生入試  ■高等学校2年編入試  ■推薦入試  ■一般入試 伝統の帰国生教育 成蹊学園の帰国生受け入れは1918(大正7)年に始まります。1964(昭和39)年設置の中学「国際学級」では、中学1年生に現地校とインターナショナルスクール出身者を受け入れています。15人の少人数クラスできめ細やかな指導を行い、中学2年生からは一般クラスに移行します。 それに伴い、中学2・3年生には希望選抜制の「帰国生英語特設クラス」を設け、英語レベルをさらに伸ばしていくことを目指します。一般学級在籍の帰国生や中学2年生に編入学する帰国生については、基準を満たせば参加することができます。一般学級の英語授業については、クラスを2つに分割した少人数教育を行っています。 帰国生のご家庭は再度海外赴任へ出ることも多く、「特別退学制2023年1月22日2023年3月14日2023年1月22日2023年2月10日76学校情報■校長:仙田 直人■住所:〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-10-13■アクセス:吉祥寺駅(JR中央線、京王井の頭線)徒歩20分 同駅から関東バス5分「成蹊学園前」下車 徒歩8分西武新宿線 武蔵関駅 徒歩20分■電話番号:0422-37-3818■FAX番号:0422-37-3863受験・イベント情報<学校説明会等のイベント>※説明会の詳細はHPをご確認ください学校説明会・校内見学(キャンパスツアー) ■【中学】2022年6月4日、10月8日、11月5日 ■【高校】2022年10月22日、11月26日学校説明会(帰国生対象) ■2022年7月21日文化祭(蹊祭) ■2022年10月1日、2日生徒広報委員会によるオンラインイベント「桃Connect!2」【中学】 ■2022年9月24日個性と多様性の尊重 世界中へ多彩な進学帰国生受入校受験情報■公式HP:https://www.seikei.ac.jp/jsh/

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