帰国.JP /ただいま日本2023
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サイエンス教育英語教育:<高校>インターナショナル:<高校>インターナショナル コミュニケーションの道具となる英語を習得することを目指します。中学では外国人教員による会話を中心とした授業、日本人教員による語彙・文法・読解を中心とした授業を展開しています。高校では、大学入試で必要な知識を学びつつ、外国人教員との授業でディスカッションやエッセイライティングを行い、英語を理解し英語で発信する力を育成しています。 広尾学園が特に力を入れていることの一つがサイエンス教育です。実験で使用するサイエンスラボには、DNA操作や細胞培養を行える設備が整っており、生物学などの最先端の研究を行っています。廊下に設置された淡水・海水の水槽の前には、休み時間や放課後になるとたくさんの生徒が集まってきます。<医進・サイエンスコース> 授業、研究活動、中高大産学連携の3本柱を特徴とし、医系・理系大学への進学を可能にする実力を身につけながら、医師、研究者として必要なマインドを育成します。6年間を通じて研究活動に取り組み、未知なる問題にアプローチする術を学びます。年間を通じて実施される先端分野に触れるサイエンス講座や一線で活躍する医師や研究者の方々の講演などが生徒の視野を広げモチベーションを高めています。国際生入試■入学時期: 2024年4月 ■試験日:2023年12月下旬■対象学年:中1入学、高1入学■募集コース:<中学>本科、医進・サイエンス、インターナショナルSG、AG ■募集人員:中学40名、高校若干名■概要となります。変更になる場合もあります。■正式な要項は、5〜7月頃に学園ホームページに公開いたします。<インターナショナルコース> 中学3年でPSAT、高校1年でSAT、高校2年からは選択授業を履修し、より一層各々の将来を見据えて学びを深めます。高校の授業では英文学応用、APコースと高度な内容を学習します。高い専門性をもつ25名の外国人教員を配置し、さまざまな文化的背景をもつクラスメートと多様性を尊重し、また、日本の規律や文化、教養を身につけます。部活や委員会等を通じて本科、医進・サイエンスコースとの交流も盛んです。:<高校>医進・サイエンス、インターナショナル84帰国生受入校受験情報■公式HP:https://www.hiroogakuen.ed.jp/学校情報■校長:南風原朝和 ■住所:〒106-0047 東京都港区南麻布5-1-14■アクセス:東京メトロ日比谷線広尾駅下車4番出口すぐ■主な通学区域:東京都23区、横浜市、川崎市■電話番号:03-3444-7272 ■FAX番号:03-3444-7192■生徒数:1655名(中学823名、高校832名)■帰国生受け入れ実績:あり(全校生徒の約1割)■大学進学実績:国公立大学92名、医学部医学科83名、早稲田大学93名、慶應義塾大学72名、上智大学97名、東京理科大学71名、海外大学184名、IvyLeague合格校:Harvard University、YaleUniversity、Columbia University、CornellUniversity、BrownUniver-sity、University of Pennsylvania■広学スーパーアカデミア:各分野のトップで活躍する人物と出会う講座。これまでに来校した研究者延べ人数228名■外国人教員数:25名受験・イベント情報国際生編入試験<2023年9月編入>■試験日:2023年7月下旬 ■対象学年:中1〜高3■募集コース:<中学>本科、医進・サイエンス、インターナショナルSG、AG ■募集人員:各学年・各コース 若干名<2024年1月または4月編入>■試験日:2023年12月下旬 ■対象学年:中1、中2、高1、高2■募集コース:<中学>本科、医進・サイエンス、インターナショナルSG、AG ■募集人員:各学年・各コース 若干名次世代の生徒たちにふさわしい環境と機会を

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