学校動画へGO!https://www.st-joseph.ac.jp/high/topics/movie/94 聖ヨゼフ学園は、1953年ニューヨークに本部を置く修道会アトンメントのフランシスコ会が、戦後の荒廃した社会状況のなかカトリックの教えに基づいた教育を行うため、横浜鶴見の地に小学校を設立したのがもととなっています。それ以来、「信(神を信じ)・望(神の約束の実現を希望し)・愛(神の愛ゆえに神を愛し、人々を愛すること)」を校訓とし、これを大切にする教育を実践してきました。そのような本校が、創立時の教育方針をさらに深化させ、また時代の変化に対応しながらさらなる進化をするため、2020年度から取り組んでいることが、共学化(高校では2023年度から)と国際バカロレア(IB)の中等教育プログラム(MYP)の導入に向けた実践です。「世の諸問題に対して自ら積極的に行動し、真の平和と幸福を創り出す人を育成する」という創立当初からの課題に、これまで以上に真■に向き合い、生徒・教員が一緒になって奮闘しながら、充実した学園生活を送っています。言語教育(英語・国語)を重視 教科教育では、特に英語や国語の言語教育を重視しています。英語や英会話(ネイティヴの教員が担当)では、1クラスを分割しての少人数授業やデジタル教材などを使って英語力を養成。また、高校では英語に特化した「アドバンスト・イングリッシュ」コースを導入しており、英語検定やGTECなどの外部検定試験では、例年、高取得率・高得点の結果を残しています。また国語では、グローバル・スタンダートな母語帰国生入試<中学校>■1月6日(土)■2月1日〜2月3日の第1回〜第3回一般入試の中で若干名帰国生枠がございます。<高校>■2月12日(月) 帰国生を含むオープン・併願入試教育である「Language Arts(言語技術)」や論理的な読み・書きを鍛錬するための教材『論理エンジン』などを導入。すべての教科の基礎となる読解力を徹底的に養成します。1学年2クラスという小人数校ならではのきめ細やかな教育の実践 本校は、創立以来1学年2クラスという少人数での教育を実践してきており、これを今後も変わることなく続けていきます。少人数校ならではの一人ひとりと真■に向き合った教科指導・生活指導・進路指導により、真の意味における探究的な学び・全人的な人格形成・満足度の高い進学が可能となります。一方で、少人数校とはいえ、集う生徒たちの個性は多種多様です。そのような多様な価値や背景を持った生徒一人ひとりが、タラントン(才能)を持ち寄って作り上げていく学びの空間に、ぜひご注目ください。転入学、編入学海外からの転居に伴う場合が原則です。要相談。「人々の真の平和と幸福を創り出す人」の育成を目指す学校情報■校長:多田 信哉 ■住所:神奈川県横浜市鶴見区東寺尾北台11−1■アクセス:JR鶴見駅西口より徒歩15分。臨港バス「二本木聖ヨゼフ学園前」下車徒歩3分。※「二本木聖ヨゼフ学園前」バス停までのアクセス:JR鶴見駅より5分、JR・東急菊名駅より15分、東急綱島駅より20分、JR・地下鉄新横浜駅より25分。第二京浜国道市営バス「東寺尾陸橋下ヨゼフ学園前」下車徒歩3分。■主な通学区域:神奈川県横浜市鶴見区・神奈川区・港北区、川崎市川崎区・幸区/東京都大田区・品川区など ■電話番号:045-581-8808 ■FAX番号:045-584-0831■生徒数:中学校184人、高等学校154人、合計339人■帰国生受け入れ実績(帰国生数/全体数):中1:2/62、中2:3/69、中3:1/53■大学進学実績:2022年度卒業生実績:上智大学7名・慶應義塾大学1名・川崎市立看護大学1名・青山学院大学1名・立教大学4名など受験・イベント情報学校説明会等<中学校>■入試直前説明会・総合グループワーク型入試体験 1月8日(祝・月)IB・共学化進行中。変革の真っ只中にある1学年2クラスの少人数校帰国生受入校受験情報■公式HP:https://www.st-joseph.ac.jp/high/聖ヨゼフ学園中学・高等学校
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