「第三教育」をかかげる市川学園って帰国生にどんな教育をしているの？帰国生が活躍する課外活動 学年の枠を超えて、帰国生の活躍の場が多くあります。中でも課外活動は充実しています。●The World Scholarʼs Cup（WSC）参加（2025年度は8チームが世界大会出場！） 英語によって教養を競う総合競技です。世界約40の国と地域の中高生との交流を通じ、国際理解を深める貴重な機会です。学年の枠を超えて、帰国生が中心となりチームを構成し大会に参加しています。●トビタテ！留学JAPAN 海外留学に自ら一歩を踏み出す目的とした、留学支援プログラムです。留学計画書の作成という大変な過程を経る必要があり、これを作成するだけでも、自己分析したり、将来を見つめ大きな成長につながります。●Ichikawa Academic Day 課外活動に参加した生徒たちが、体験や成果を発表する市川独自の行事です。 生徒の持っている可能性を十分に伸ばし、帰国生の活躍の場も多くあります。自分で自分を教育する「第三教育」の実践のもと、学び会う仲間がいるのが特徴です。それぞれの生徒一人ひとりストリーをサポートしていきます！■入学後に再び海外赴任の場合は帰国時期に合わせて随時編入を受け入れます。ただし、国語・数学・英語の試験を実施します（当該学年の進度に合わせた問題）。 【学校見学】長期休暇等で一時帰国する際に学校見学を希望する方は、ＨＰよりお問い合わせください。帰国生受入校受験情報■公式HP：https://www.ichigaku.ac.jp/学校情報■校長：及川 秀二 ■住所：〒272-0816千葉県市川市本北方2-38-1 ■電話番号：047-339-2681■FAX番号：047-337-6288■アクセス：JR総武線本八幡・京成線京成八幡駅・都営新宿線本八幡駅よりバス１１分。JR総武線武蔵野線及び東西線西船橋駅よりバス２０分。JR武蔵野線市川大野駅よりバス１１分。■主な通学区域：千葉県内、江戸川区、江東区、□飾区、足立区、墨田区、中央区、新宿区、つくば市、守谷市、三郷市、越谷市、川崎市■生徒数：中学校：男子618名、女子370名、計988名/高等学校：男子820名、女子474名、計1294名 ■帰国生受け入れ実績：2025年度：中学33名、高等学校6名■大学進学実績：東京大学17名、京都大学6名、東京科学大学20名、一橋大学12名、北海道大学7名、東北大学16名、名古屋大学2名、大阪大学1名、九州大学2名、千葉大学28名、筑波大学8名、東京外国語大学3名、東京藝術大学1名、横浜国立大学4名、慶應義塾大学111名、早稲田大学173名、国立医学部医学科6名受験・イベント情報ンドン留学の際、英国のパブリッ1937年男子校として旧制市川(Cambridge英検、IELTS)対策を導入する。日本人とネイティブ2名で授業。英語力を伸ばす。カリキュラムはネイティブが作成。高いレベルの授業展開。debate、discussion、presentation。帰国生が苦手とする基本的な文法・記述事項の確認も行っている。83 千葉県市川市にある、市川学園は古賀米吉先生によって、ロクス ク ー ル の 教 育 に 共 感 し中学校を創設しました。 建学の精神として、人間はそれぞれが素晴らしい個性、特色、持ち味を持ち、異なった可能性を持つ「独自無双な人間観」、教師が生徒一人ひとりに光をあてて、生徒の潜在する能力を引き出し、開発し、進展させる「よく見れば精神」、家庭で受ける親からの教育を第一教育、学校で教師による教育を第二教育と呼び、これに加え、自分で自分を教育するとし「第三教育」として、自ら生涯学び続ける力を養う。この第三教育の象徴として、図書館を第三教育センターとして、約１２万冊の蔵書があり、読書に力を入れています。帰国生英語特別授業 対象は｢中学校12月帰国生入試｣ネイティブ教員による｢選考試験合格者｣（現在学年に20〜25名）実施期間は高校2年までで、中１〜高1までは英語全科実施。高2は3時間のみ。高2では、外部試験【帰国生編入試験】■2026年4月入学 2月28日（土）実施 中学1年・2年対象【帰国生入試】■中学校 12月帰国生入試 国語・算数・英語Ⅰ・英語Ⅱ 4科帰国生入試 国語・算数・社会・理科（一般入試と同一問題）■高等学校 帰国生入試 国語・数学・英語（一般入試と同一問題）市川学園市川中学校・高等学校
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