帰国.JP /ただいま日本2025夏号
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Be a Messenger女子聖学院ホームページ帰国生向け説明会アーカイブ本物の英語に多く触れ、英語で思考できるようになる 「聞く・話す•読む・書く」の4技能を使ったアクティブな活動を、ネイティブ教員と一緒に沢山経験していきます。 生徒がわくわくして教科書を読み、「もっと知りたい!」「伝えたい!」と思って自己表現活動をしています。自己表現活動では、英語でスピーチ、プレゼンテーション、ディベートなどを行います。教室にいながらにして世界と出合い、意見を深め、教室にいる仲間と共有することで、新たな価値観を得て成長しています。ネイティブ教員と英語を学ぶ6年間 中学1〜3の英語授業ではネイティブ教員とのTT(チームティーチング)英会話授業は1クラスを2分割した習熟度別クラス編成にネイティブ教員が2名で指導しています。高Ⅰのコミュニケーション英語、高Ⅱ〜Ⅲのアカデミックライティングはネイティブ教員が授業をしており、6年間通してネイティブ教員の授業を受ける環境が整っています。一人ひとりのニーズに対応する上質な学習環境 授業を中心に据え、土台となる学力を育みながらも放課後のJSGラーニングセンターで学校内における自学自習の環境を整え、学習室、JSG講座で基礎から発展までフォロー。一人ひとりの学力に応じた学びのニーズに応えます。帰国生受入校受験情報■公式HP:https://www.joshiseigakuin.ed.jp/学校情報■校長:安藤 守■住所:〒114-8574東京都北区中里3丁目12番2号■アクセス:JR山手線駒込駅徒歩7分、東京メトロ南北線駒込駅徒歩8分、JR京浜東北線上中里駅徒歩10分■主な通学区域:東京都:北区、文京区、足立区、豊島区、板橋区など/埼玉県:さいたま市、川口市■電話番号:03-3917-2277(代表)■FAX番号:03-3917-3680■生徒数:中学320名、高校285名■帰国生受け入れ実績:中3:3名、中2:2名、中1:2名■大学進学実績:早稲田1名、慶應1名、上智2名、ICU1名、青山3名、立教4名、中央1名、法政3名、筑波1名、埼玉1名、東京女子3名、東邦(看護)1名、同志社1名、学習院3名■ネイティブ教員数:専任2名、JET派遣常勤2名、非常勤講師2名:計6名■クラブ活動:運動部:チアリーディング部、バレーボール部、バスケットボール部、バドミントン部、テニス部、陸上部、バトン部、ダンス部/文化部:吹奏楽部、コーラス部、軽音楽部、茶道部、筝曲部、華道部、演劇部、料理部、ディベート部、英語部、美術部、イラストレーション部、ハンドベルクワイア受験・イベント情報の教えを土台に、自分の考えをしっかりと持ち、社会に向けて発信し、つけるだけではなく、学んだことを社会とつなげ、誰かの役に立つことで、未来を創っていく――。それが、女子聖学院であなたが歩む学びの道であり、私たちが願う卒業生の姿です。キリスト教教育使って、周りの人に喜びや希望を届けるとき、自分自身も深い喜びに満たされ、豊かな人生が広がっていきます。Global Arts教育――じぶんを、育む じぶんの好きと出会い、深く学び、創造する力を身につける。それが、ながら、課題に対して自ら考え、創造的に解決へと導く力を育てます。Experiential Learning――じぶんを、活かす 誰かと協力することで、自分の持っている力が大きく育つ。「Experiential Learning」では、シェアド・リーダーシップのもと、仲間と一緒に考え、行動し、挑戦する経験を積み重ねていきます。一人ではできないことも、誰かとならできる――その実感が、他者と共に生きる力へと変わっていきます。87 女子聖学院が大切にしている「Be a Messenger」とは、キリスト教他者と力を合わせて新しい価値を生み出す人のこと。ただ知識を身に 神さまから与えられた一人ひとりの「賜物」。女子聖学院では、それを見つけ、じっくりと磨いていく時間があります。磨き上げた賜物を女子聖学院の「Global Arts教育」です。教養と技術をバランスよく学び2026年度 海外帰国生入試■2025年11月26日詳細は公式HPで公開中です。ご確認ください。2025年度 海外帰国生編入試験■中学・高校とも、随時編入学試験を実施いたします。(※高校3年生の年度途中編入はお受けできません)帰国生の方へ女子聖学院中学校高等学校

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