きない可能性がある。その際に問題となるのが、荷物の管理だ。例えば持ち家の賃貸契約満了まで仮住まいに住む場合、一旦、引越し荷物を仮住まいに入れたものの、持ち家へ引越しする際に再度梱包することになるので、負担はどうしても増える。加えて国内引越しの費用もかかるし、荷物をトランクルームに預けたとしても、これまた費用が発生し大きな負担となる。その他にも、帰国直後に持ち家に入居したものの、結局リフォームをすることになり仮住まいへ引越ししたとか、手頃な賃貸に入居したが手狭だったので新たに家探しを始めたなど、帰国直後に想定外の引越しが発生し、荷物の管理が負担になるケースがある。帰国辞令がいつ出るか明確でない、辞令から帰国までの期間が短いと言った場合、この様なやむを得ない引越しが発生する可能性はある。そのため、赴任中から荷物はあまり増やさず、いざというときの負担を前もって減らしておくことが肝要だ。より具体的に対策するな帰国決定後、すぐに取り掛かろう。家具・家財等の処分は、お早めに。住宅解約、転校手続き、銀行口座閉鎖などを済ませる。送別会やお土産の購入も計画的に。航空券やホテル・レンタカーを手配。日本到着後の準備も忘れずに。新居の引越し、公的手続き、健康診断。焦らずじっくり進めよう。準備2準備3本帰国後の新生活❶引越し❷現地生活の撤収❸本帰国直前★新生活の立ち上げ賃貸物件選びは、判断基準の決定がポイント。 子どもの通学に便利、新たな勤務地への通勤が楽、高齢の両親宅の近くに住みたいなど、本帰後の生活をイメージして、新たな住宅選びの判断基準について家族で相談しよう。 ある程度方針が固まったら、情報収集を始めよう。オンラインで物件を調べ、一時帰国の際にで内覧しておくなど、国内の選択肢についてアンテナを張っておくと、いざ本帰国の際、物件選びの助けになるだろう。なお、欧米のような広々とした物件は少ないことが多く、大きさで選ぶと希望の物件が見つかりにくいかもしれない。ペットを連れて帰る場合は、ペットの可否、小型ペットのみ可などの条件に注意する。 購入・新築は帰国に間に合うよう入念に計画を。 購入・新築を希望する場合は、本帰国に間に合うよう逆算して計画を立て、準備する必要がある。物件・土地選び、工務店との打ち合わせ、ローンの相談など、やることはたくさんある上、海外からできることは限られるので、一時帰国して準備をすることも含めて計画を。いずれの場合も、荷物の管理が肝。入居と帰国のタイミングのずれにも要注意。これまで述べた様に、持ち家、賃貸、購入、いずれの場合も帰国後すぐに入居で『赴任中』『本帰国決定後』『本帰国後』3つのステップで、本帰国準備を進めよう。 ただいま日本!帰国直前は大忙し!!いよいよ本帰国決定!15いざ、本帰国する
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