帰国.JP /ただいま日本2026夏号
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https://www.kojinbango-card.go.jp/apprec/abroad/procedure/ら、早めに持ち家の賃貸を中止する、帯同家族だけ辞令が出る前に帰国して住まいを確保する、などが挙げられる。実に多くの赴任経験者が帰国時の荷物の管理で苦い経験をしているので、油断せず日頃から注意してほしい。帰国後の荷物は必ず増える?日本の残置荷物を念頭に置いて荷物の管理を。荷物の問題でもう一つ気をつけたいのが、日本の残置荷物だ。帰国の引越し荷物に日本の残地荷物が加わり、予想以上の荷物量になってしまったというケースは少なくない。どれぐらい、どんな荷物を日本に残してきたかを配慮して、赴任中に無駄に荷物を増やすことのないよう、日頃から注意しよう。子どもの教育子どもの教育の帰国準備の詳細は第3章「子どもの教育」をチェック!子どもの年齢・学年から、 帰国のタイミングを計画する。 子どもを帯同している場合は、辞令を待っての本帰国だけでなく、受験のタイミングに合わせた帰国も含めて計画しておく。志望校の受験資格をよく確認して、タイミングを考えよう。特に注意したい資格条件としては、海外滞在年数、帰国後経過年数、また高校受験の場合は中学卒業相当とされる現地校の修了が挙げられる。また一般的には編入枠は少ない傾向だ。一時帰国では、 学校説明会や学校祭の見学を。帰国生を募集する学校では、学校説明会を定期的に開催しているケースが多い。気になる学校があればぜひ、一時帰国で学校説明会に参加しよう。各校のホームページでスケジュールがチェックでき、事前予約を受けている学校もある。そのほか、学校祭や運動会、在学生徒による学校案内などのイベントも公開されている。 将来的に日本に帰国するなら、 日本文化の体験を。 教育の帰国準備で忘れてならないのが、日本の体験だ。いずれ日本に帰国し生活することを考えると、子どもが少しでも日本に慣れる、あるいは関心を持つ機会を設けるようにしよう。 例えば海外滞在中では、日本語を話す機会や日本食を食べる機会を設けたり、一時帰国の際には、親戚宅へ訪問したり、寺社仏閣の拝観や、花火大会などの日本の祭りに出かけるなどが挙げられる。234                               銀行口座・ペット現地銀行口座は、帰国時の始末を考慮して利用する。 現地銀行口座は本帰国時に閉じる場合が主流。その際、帰国までの間に現地通貨をどのように管理するかは、赴任中は常々、注意しておこう。最終的に日本に送金するとなった場合は、国ごとに送金額の上限ほかルールがあるので早めに把握しておくこと。 加えて、いざ本帰国する際も、家賃やクレジットカードの支払い等のために帰国後もしばらく現地口座を残しておくケースもある。そのための必要手続きも前もって確認しておき、現地連絡先等が必要になる場合は依頼する先に目処をつけておく。 ペットを連れて帰国するなら、 マイクロチップ装着と狂犬病予防接種を済ませておく。 日本からペットを連れてきた場合、あるいは赴任中にペットを飼い始めた場合には、日本に帰るために必要な手続きを早めに済ませておこう。日本の検疫が規定するマイクロチップの装着と、狂犬病予防接種及びその検疫、また予防接種の有効検疫期間の維持などが挙げられる。国と地域、渡航前の期間で条件が変わるので、動物検疫所のホームページを確認しよう。一時帰国の際は免許証、マイナンバーカードの更新手続きを忘れずに。 意外な落とし穴が運転免許証の更新。有効期限が切れれば、海外滞在中でも失効するので、一時帰国で更新手続きしよう。更新期間中に帰国して更新するか、更新期間より前に帰国して更新する。その際、海外赴任を証明できる書類等を用意することで、手続きができる。 またマイナンバーカードは現在、海外在住中でも保持できる「国外転出者向けマイナンバーカード」がある。日本出国時に切り替え手続きを行っていない場合は、在外公館、一時帰国時の滞在先・本籍地で申請が可能だ。●参考マイナンバー総合サイト 介護や親戚への挨拶、お墓参りなど、 実家周りのイベントを考慮する。 両親が高齢の場合、介護の準備は一時帰国のたびに考慮が必要だ。両親宅を訪問して様子を見に行く、ケアマネージャーさんとの打ち合わせの機会を設けておく、必要に応じて施設の見学をするなどが挙げられる。一方、兄弟姉妹が介護をしている場合には、状況を共有できる場を設け、費用の負担などを話し合うようにしよう。便利なサービスを活用し、 充実した一時帰国を。 一時帰国の移動を考える時におすすめなのがレンタカーやカーシェアだ。遠方への旅行であればレンタカーが定番だが、一方、学校見学や買い出しなどの短期間・短距離の移動であればカーシェアが便利。都心部が中心にはなるが、以前に比べシェアポイントも増えている。なお、日本国内で運転を予定する際は、日本の運転免許証か有効な国際免許証が必要なので、忘れずに確認を。 宿泊ではホテルの他、家具家電やキッチンが備わったサービスアパートメントが便利。 16

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